施設紹介

特別養護老人ホーム 望箭荘
特別養護老人ホーム 望箭荘

2025年 新年のご挨拶

2025年の年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

日頃よりご利用者様、ご家族様並びに地域の皆様から温かいご支援とご協力を賜り、無事新年を迎えることができましたことを心より御礼申し上げます。

 

2024年は、1月1日に石川県能登半島地震、2日には羽田空港地上衝突事故、3日は北九州での火災と秋葉原の殺傷事件と災害続きの幕開けとなり、「今年はどうした?」と大変不安なスタートとなりました。しかしながら、パリオリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や米大リーグでの大谷選手の前人未踏の記録達成。新紙幣発行など国民の気持ちが明るくなる出来事も多くありました。

 

当施設においては、他法人との災害時における協定締結や合同訓練の実施等の災害対策や、介護テクノロジーの導入による生産性向上に取り組み、ご利用者及び職員双方の負担軽減など、様々な事に積極的に取り組んでおります。

 

さて、2025年は『己巳』(きのとみ)です。「これまでの努力や準備が実を結び始める時期」と言われています。この数年で取り組んできたことが実を結び、ご利用者様、ご家族様、職員からより多くの笑顔が見られる施設運営が出来ればと期待しております。

 

本年も、専門職の集団としてより一層の知識・技術の向上に努め、ご利用者の皆様に最善のサービスが提供できるよう研鑽を積み、全職員が一丸となり精一杯責務に邁進する覚悟でございます。

本年も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い致します。末筆ながら皆様のご多幸とご健康を祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

2025年 元旦

 

社会福祉法人 直心会 望箭荘・箭海荘

施設長 小畑 英之

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