基本理念
地域に根ざした福祉の里づくり
- 1.自立支援
- 私たちは、ご利用者のお一人おひとりの有する機能(能力)をできるだけ引き出し、自立した日常生活が送れるように支援する事に努めます。
- 2.個人の尊重(尊厳)
- 私たちは、ご利用者のお一人おひとりの人生を大切にして、その人らしく生活できるように努めます。
- 3.受容の共感
- 私たちは、ご利用者が楽しいときは、一緒に楽しみ、悲しいときは一緒に悲しみ、共に生活していくことに努めます。
- 4.安全と安楽
- 私たちは、ご利用者の皆様が安全で安楽に過ごせるように努めます。
- 5.自由の尊厳
- 私たちは、ご利用者の皆様の自由を尊重し、常にお一人おひとりの思いに応えられるように研鑽を重ね、地域の中で安心して生活が送れるように努めます。
- 6.地域貢献
- 私たちは、地域との交流を大切にし、地域が必要とする福祉の増進に努めます。
法人概要
大分県北地区で、障がいを持つ子どもの療育を志し、昭和49年、中津市内に施設訓練棟として「つくしの家」が設けられたのが発端です。療育を求める障がい児父母の熱意により、当法人を設立いたしました。そして昭和58年、障がいを持つ子ども達の能力を十分に開発し、総合的な発達を促す療育を行うことを目的とした肢体不自由児施設「つくし園」が開設されました。
法人の事業展開は、児童福祉施設であり病院である「つくし園」を母体として、現在地に平成4年、身体障害者療護施設「修光園」を開設しました。続いて、平成10年、特別養護老人ホーム「望箭荘」、平成16年には、山国町に「望箭荘グループホーム 山国」平成17年、特別養護老人ホーム「望箭荘 やまくに」を開設しました。
「ひらける福祉の丘」として、地域の子供から老人まで、さまざまな障がいを持たれる方々、生活の支援を受けられる方々に安らぎと生きがいを提供いたします。
沿革〜福祉の里づくり
- 昭和49年(1974年)
- 「つくしの家」設立(施設訓練棟)
- 昭和58年(1983年)7月
- 医療型障害児入所施設「つくし園」開園
- 平成4年(1992年)5月
- 障がい者支援施設「修光園」開園
- 平成10年(1998年)4月
- 特別養護老人ホーム「望箭荘」開園
- 平成16年(2004年)4月
- 「望箭荘グループホーム山国」開園
- 平成17年(2005年)5月
- 特別養護老人ホーム「望箭荘やまくに」開園
- 平成21年(2009年)5月
- 療養介護施設「すぎな園」開園
- 平成24年(2012年)4月
- 「ケアホーム修光園」開園
- 平成24年(2012年)11月
- 住宅型有料老人ホーム「箭海荘」開園